フランクのプリントを見た!
- / 元田敬三
 昨日、美術館でオリジナルプリントを卓上で見れる機会があった。ロバート・フランク、アーバス、ウィノグランド、フリードランダーなどのプリントをゆっくり2時間かけて拝見した。
フランクのプリントはサインもイメージにかかっており生な写真という感じ、それぞれのプリントには場所と年代がサインしてあった。アーバスとウィノグランドのプリントはプリンターの手によるものだそうで商業的な目的でプリントされたものだと感じた。フリードランダーのは写真集ほどコントラストが高くなくすごく丁寧なプリント。フリードランダーはオリジナルプリントよりも「写真集を編む」ことにより興味が深かったように思えた。
やはり印象に残ったのはフランクのプリント。自分が日頃作業している手法とさほどというかまったく違いがない方法で撮影、フィルム現像、プリントの作業をしていたように思う。印画紙も当時のものの方が銀の量が多かった、などとよく耳にするが、今の印画紙とさほど違わないのではないだろうか?とにかく安心した、自分のやり方も間違ってはいない。またひとつ近くなれた気がする。
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